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お知らせ

●6月24日の東京シティに、桂さんお誕生日二日前企画のアンケート本を作ります。つきましては、皆様にアンケートをお願いします。名付けて、「銀魂キャラクターなりきりアンケート「ヅラに誕生日プレゼントを用意しよう」です、よろしくお願いしまーす。
●桂マイナーcpアンソロ、2011年6月シティのコタ誕で発行しました。
●アンソロ本文に、誤字を発見しました。
お取り替え、てか修正については こちら をごらんください。
今現在、修正関連のお知らせはhotmailには届いておりません。「送ったけどやぎさんに食べられたっぽいよ!」という方がいらっしゃいましたら、拍手か こちら までお願いします(爆)

第142話。

〆切終わってやっと見られました。あ、まだアナログからデジタルにうつしてないやー。大家さん、未だ波のあるアンテナと合わせて早いところお願いします。

遅くなってすみませんです!!







先週も思ったのですが、落っこちるときの最期の阿伏兎さんの声が、枕元で一枚二枚数えられそうで怖いです。
神楽お目覚め。落ち込む神楽に対して励ます新八が、思っていたより前向きに感じました。自分の不甲斐なさにもっと打ちのめされてるかと思ってたのですが。間髪入れず励ましの声かけたり、前へ進むことをすぐさま実行に移したり。自分だって悔しいだろうに、それを見せると神楽が不安がるから堪える。良い子だ………。

こちら悪い子の神威。本当に、「普通の男の子の声」なのが恐ろしいです。
晴太に対して「お母さんに会っておいで」と良いこと言ってるようで、いい音楽流れてますが、
だまされちゃいけないぞ自分!! その子怖い子だぞ自分!!
神威を見てると、ソウ編のブラック沖田を動きと声つきで見てみたくなるのは何故なんでしょう?

鳳仙が、晴太の産みのお母さんの髪を持っていたことについて、一妄想できるようなタネが育ちきらないような。

銀さん登場。だから遅いって!!
晴太に「母ちゃんと呼んでやれ」のあたりとか、過去の自分を重ねてるような気がしてみたり。
松陽先生は銀さんの家族だったろうけれど、家族であろうとした先生を「父ちゃん」と口に出して呼ぶ前に死に別れてしまったんだろうなぁとか。晴太の引け目とか戸惑いとか、「あの人の子となるには自分は相応しくないんじゃないか」とゆー思いも、おそらく相応しいとか関係なく「親」と呼ばれるのが嬉しい、日輪や先生の思いも今の銀さんなら判るんだろうなぁとか。
日輪だけでなく銀さんのことも家族だと言える、晴太の素直さが嬉しく、そしてうらやましかっただろうなぁとか。
そんなことを考えてたら、危うく「また負け犬に」に涙するタイミングを逃しかけました(死)。しかし、あそこで微笑むのは反則だ。

期待していた、「屋根もない野っ原で酒飲む方が~」のあたりの攘夷時代のオリジナル回想は、ありませんでしたー。残念。なら、吉原編最後に攘夷三人の姿をぜひ。一週で「昼間飲む酒は美味い」をやるなら、尺はあるはずなんだ!!

by wakame81 | 2009-02-08 22:04 | アニメ感想。  

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