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お知らせ

●6月24日の東京シティに、桂さんお誕生日二日前企画のアンケート本を作ります。つきましては、皆様にアンケートをお願いします。名付けて、「銀魂キャラクターなりきりアンケート「ヅラに誕生日プレゼントを用意しよう」です、よろしくお願いしまーす。
●桂マイナーcpアンソロ、2011年6月シティのコタ誕で発行しました。
●アンソロ本文に、誤字を発見しました。
お取り替え、てか修正については こちら をごらんください。
今現在、修正関連のお知らせはhotmailには届いておりません。「送ったけどやぎさんに食べられたっぽいよ!」という方がいらっしゃいましたら、拍手か こちら までお願いします(爆)

カップリングを整理してみよう。

神楽誕生日ネタ更新してから、燃え尽きていた若布です。
で、とりあえず色々ぼんやりとしていたのですが、今日のアニメに触発されまして。
カップリングとすら言えないうちのかぷさんたちについて、ちょっと整理してみましょうー。






◎高桂。
うちの本命1号。
若布脳内では、桂さんは、ひたすら高杉を心配しています。もう高杉高杉何かあったらとにかく高杉。
「俺はお前が嫌いだ、昔も今も。だが仲間だと思っている、昔も今もだ。」これに全てが集約されてます。絶対、高杉を見捨てない。
高杉の方は、………なんだろ、桂さんを理想として見てる感じ? お月様に見立てたり(笑)。桂さんが本当に真っ直ぐな桂さんでいることが、何よりも誇り高い。たとえその隣に銀さんがいたとしても。(「全力で貴様(てめー)をぶった斬る!」の時のあの嬉しそうな顔………!!)
なので、コスプレ桂さんを見たら怒るかも。一番怒りそうなのはカツラップ。ヅラ子は逆に、一本気の通った姐さんだったのでおっけー(爆)。


◎沖桂。
うちの本命2号。にして、ダークホース。
うちの桂さんは、「対テロリスト組織としての真選組」は非常にうざく思ってますが、「警察組織としての真選組」そして各メンバーはそれほど嫌ってはいませんーてか憎からずなかんじです。
で、そのメンバーの中でも、子供にしか見えない沖田は、特に嫌えない相手です。初対面時は本当に子供だったので(という設定)。
一方の沖田は、本気の桂と真剣勝負したい!!というのがまずありまして。でもって、子供相手に本気になれない桂さんが逃げまくるのにむかつきつつ、こっちが捕らえようとも死合おうともしないときに、逃げない桂さんの持つふんわか雰囲気に、少しずつ和みつつある………的なモノが書きたいんですが(爆)。
年下に振り回される目まぐるしさと心地よさ………的なモノに落ち着きたいかぷその1です。


◎フルーツチンポンチ
かぷとゆーか何というか。
本編では攘夷党党首と真選組局長、3Zでは学級委員長と風紀委員長という、反目的立場にある二人ですが、立場なければいいお友達になれそうな二人。
近藤さんの懐の大きさに、桂さんが癒されてくれればいいなーと思います。
ちなみに、巷ででは近藤さんと桂さん、銀さんと土方が似ているとされますが、私のイメージだと、銀さんよりもむしろ桂さんの方が、土方と似ている気がします。士道へのあり方とか、ストイック的なモノが。
するってーと近藤さんと似てるのは銀さん……になるはずですが、最近、もっさんの方が近藤さんタイプに見えてきました。頑張れ銀さん!!


◎ダブルカレー
のまかぷで一番好きなのは近妙ですが、桂さん絡みで一番好きなのまかぷは、この二人です。
年下に振り回される目まぐるしさと心地よさを書きたいかぷその2。
でも何故か、うちの桂さんは、神楽ちゃんを名前で呼べないことに引け目を感じています。すいません、鬱々桂さんをイメージしていた頃に、頭の中で組み立てたかぷなので………。
でも、リーダーに甘甘のイエロー大好きです。リーダーも、銀ちゃん好きなのも良いけれど、イエローのことも大事でいてくれー。


◎桂妙
何故か最近急上昇。お妙誕生日と、アニメでの近妙のせいです。あ、その前に竜宮編とアニメ50話。
男女の垣根を越えた友達同士。
近藤さんに素直になれないお妙さんの愚痴を聞くのが桂さんの役目だったり、愚痴を言ってしまうお妙さんを受け入れつつ、近藤さんの事をよく認めている桂さんだったりするといいです。
………ていうか、お妙誕生日は全てそれでできています(爆)。


◎土桂
うちで少ないのは、おそらく世間で土桂で萌える要素(敵同士とか)を沖桂に変換しているからと思われます(爆)。
あと、うちの桂さん、やたら土方を警戒してます(爆)。
近藤さんがお人好しなぶん、土方が「対テロリスト組織としての真選組」の象徴になっている部分がありまして。沖田は童顔だし、隊長でしかないですし。
「警戒を解くイベント」を、うちではまだ起こしてないというのもあるんでしょうけれど。(近藤は人柄、沖田は童顔でそれをクリア)
でも、警戒を解いてない土方に対してさえ、「その刃の意味を知れ」では呪いから解いてやろうとしたわけですから(アレはそう言う話でした、判りづらい)、うちの桂さん甘過ぎ………。


◎銀桂
うちの根底かぷ。
二人でいること、二人で背中合わせにいることが、本当に自然。
銀さんが何をしても何を選んでも、桂さんはそれを「銀時らしい」と受け入れられる。
桂さんがどんな厳しい道を進むとしても、銀さんはそれを「アイツなら大丈夫」と信じていられる。
本当に、ツレ。「お前が変わろうとしても、俺が引導渡してやるから安心しろ。(意訳)」
君と共に歩く道。
なんかもう、何もかもが言わずもがな。
原作からしてそんななので、桂さんの話を書こうとすると、後ろに銀さんを感じます。銀桂恐るべし。
そんな無敵な銀桂ですが、弱点は高杉です。高杉が絡むと、特に桂さんは揺さぶられます。
いつも銀さんが美しいと思ってた桂さんに、たった一回だけ(だよね?)「薄汚れてる」と言ったのが再会時で、それまで桂さんは高杉と一緒に行動してた(という設定です、うちでは)わけですから。
桂さんは銀さんといると、生きようと思えるけれど、高杉といると心中しても構わないと思ってしまう。銀さんも高杉も、それをよく理解している………だといいなぁ(爆)。

by wakame81 | 2007-11-08 22:24 | 考察めいたもの。  

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