SQジャンプの放課後ウィンドオーケストラ。
ついに打楽器奏者登場。かっこいい&打楽器奏者の例に漏れなくちょっと変わったお姉さんで何より。えへへ。
ジャズバーのおっちゃん、基礎は確かにつまんないかもだけど、基礎をしっかり身に着けなかったら演奏で変な癖ついちゃいますよ。特に打楽器なんて、「たたけば鳴る(ように聞こえる)」楽器なんだから、力かませにやると楽器は正しく鳴りません。多分、管や弦だってそうだと思われ。
………時間ないのに、コンクール予選聞きたくなりました。東京湾だとどこでやってるんだろう?
銀さん血まみれ。わぁ本当に死んだかと一瞬あせりました。
呆然としながらも神威に促され、日輪と一緒に逃げようとする晴太。だけど、日輪の足は逃げられないよう潰されていたのでした。………先にネタばれしてたので、衝撃は少ない若布。いや、先週読み終わったあとだと、「銀さんをかばおうとする晴太をかばって日輪死亡」とかもありえたかなーとか思ったので。
歩けない割には日輪の足は肉付きいいので、潰されたのは最近? てことは、晴太が通い始めてからか。
鳳仙が日輪を求めて乾いているのは、必要ではなく太陽の象徴を地に落としたいから。………サロメか。いや、ラーフ?(←インド神話で、太陽を隠して日食を起こさせる架空の星。)
でもこれも、恋焦がれですよね。焦がれて焦がれて、そのまま触れようとすると身を焼き尽くしてしまうから、落として我が物にしたくなる。
それにしても、「太陽としての」日輪は、本当に我らが党首とイメージが重なります。晴太のくれた言葉だけで、つらく長く暗い茨道を生きていけると思うところとか。
鳳仙が我らが党首見たら、どう反応してくれるのやら(腐)。あと、神威も。
それでも諦めずに日輪を背負う晴太。いい子や………いい男予備軍や(涙)。スリやってたころから本当に大きく成長しましたね、いや、もともと素養はあった子か。
そして月詠ちゃん&百華の皆さん到着!! 新八&神楽はまだか。
その声援というか、自分のまいた種の報いを受けて、銀さん復活!!
先週、つい桂さんに助けを求めた若布ですが、ふと「桂さんに助けられたら銀さんは二度と桂さんの背中を守れなくなるのでは」とか思いました。ころころ変わってすみません。
そうなったら、「護り、護られる関係」が固定されちゃいそうで。なまじっか桂さん強いから、そうなったら銀さん関係ひっくり返すのできないんでは。
なので、このまま突っ走ってくださいよ銀さん!!
吉原編がどう決着をつけるのかももちろんですが、その後の展開も本当に気になりますね。
銀さんや神楽、新八だけの分岐じゃなくて、桂さん、高杉、真選組、というか世界のすべてがこれでターニングポイントを迎えるはずだから。