お知らせ

●6月24日の東京シティに、桂さんお誕生日二日前企画のアンケート本を作ります。つきましては、皆様にアンケートをお願いします。名付けて、「銀魂キャラクターなりきりアンケート「ヅラに誕生日プレゼントを用意しよう」です、よろしくお願いしまーす。
●桂マイナーcpアンソロ、2011年6月シティのコタ誕で発行しました。
●アンソロ本文に、誤字を発見しました。
お取り替え、てか修正については こちら をごらんください。
今現在、修正関連のお知らせはhotmailには届いておりません。「送ったけどやぎさんに食べられたっぽいよ!」という方がいらっしゃいましたら、拍手か こちら までお願いします(爆)

君と僕のアシアト。

歓喜とドラマティックに満ちた女子フリー、すごかったですね!! エキジビションとアイスダンスフリーは今夜です。みんな、あと少し楽しもうぜ!!

そんなこんなでまだアニメ銀魂見れてません。とりあえず、新刊告知にきました。
下の記事にあるとおり、万鴨です。いや、万&鴨? 万←鴨??? 桂さんが出張るのは仕様です。鴨桂が仲良いのも仕様です。
まえらが犬、攘夷派が猫という世界のパラレルです。
コピー誌、一冊100円になります。

スパコミ二日め、5月4日に東2ホールのヌの18のb「鴨1000%本部」で委託してます。もしよろしかったらどうぞー☆

そしてこの本を書いてたら高桂が発生したのですが、話を進めてくうちに、うちでは例のないほど「高杉が桂に恋焦がれてない設定」になりました。何故だ。
そんな話を拍手に更新してますー。


続きに、万鴨のほうのサンプル。







「猫の襲撃だ!」
「総員、持ち場につけっ」
「台所を守れ、奴の狙いは台所だぁぁっ」
 教官たちや、近藤、土方の声が響く。それでは遅い、と鴨太郎は走り出した。
 まだ目的を達成していないのなら、警報が鳴った時点で猫は逃げ出す。そうしないのなら目的は達せられたということだ。あとはただ、脱出するだけ。そして台所から逃げるのなら。
「……桂」
 裏木戸に続く塀沿いに走る。ぴょん、とひさしから飛び降りてきた黒猫と目があった。どこまでも見通すような琥珀色の瞳、口にはソーセージの束をくわえている。
 その目は小さく瞬いた。吠えることも飛びかかることも忘れて、鴨太郎は立ち尽くす。しなやかな黒い体が動きを止めたのは一瞬、側にあった桶を経て、桂は軽やかな動きで塀へと飛び移った。
「桂!」
「仕事に情を挟むのは、感心しないぞ」
 それだけ言うと、ソーセージをくわえなおして黒猫は塀の向こうへと姿を消した。鴨太郎の吠え声に、近藤や土方らが走ってくる。
「こっちですか先生っ」
「猫はどうした、逃げられたのかっ」
 痕跡を何一つ残さない塀を見上げて、鴨太郎は頷く。後からやってきた沖田が塀の前でくんくんと鼻を鳴らした。
「この匂い、間違いねぇ。ホシは桂ですぜ」
「桂か、やっぱりな」
「相変わらず、見事な逃げ足だなぁ」
「近藤さん、感心してる場合じゃねぇよ」
「あぁ、そうか」
 盗まれたのはソーセージ一束。これまでにも、屯所は桂の侵入を許し数々の食べ物を奪われている。悪さばかりをする猫に対抗するための真選組屯所がこれでは、世間様に示しもつかない。
「桂には、その場で咬み殺す許可も出ている。皆、次には遅れを取るな」
「おう!」
 教官の言葉に応える犬たちに、鴨太郎は同調しきることができなかった。あのしなやかな生き物に牙を立てるなど、どうしてできるというのか。
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by wakame81 | 2011-05-01 10:01 | オフライン。  

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